自叙伝ドットコム

残しておきたかったことが、やっと家族に渡せる言葉になりました

年齢を重ねるにつれ、昔の出来事を折に触れて思い出すことが増えました。けれど、身近な人ほど、まとまった形ではなかなか伝えられないものだと思います。

ようこ様 / 70代女性

プライバシー保護のため仮名・年代表記です。

使う前に感じていたこと

自分のことを長く語るのは少し照れくさく、記録として残すにしても、年表のようなものしか思い浮かびませんでした。気持ちまできちんと残すのは難しいだろうと思っていたのです。

実際に書いてみて起きた変化

実際には、質問に答えるごとに、あの頃どう感じていたかまで自然に思い出されました。嬉しかったことも、言えずにきた寂しさも、穏やかな文章になっていて、これなら家族にも重すぎずに読んでもらえそうだと思いました。

印象に残った点

特に良かったのは、何かを誇るような文章ではなく、ごく普通に暮らしてきた日々の中にも、ちゃんと意味があったのだと感じられる書きぶりです。長く生きてきたことを、静かに受け止められました。

どんな人に向いているか

子どもや孫に何か残したい方、あるいは自分のこれまでを一度言葉にしておきたい方に向いていると思います。立派な人生である必要はなく、その人の歩みがそのまま価値になるのだと感じました。